MENU

衝撃の脱毛体験~抗がん剤副作用との出会い~

目次

目次

  1. 予想外の出来事「脱毛」
  2. お風呂で突然の事件
  3. 息子の反応と母の気持ち
  4. 冬の夜を支えた帽子生活
  5. 剃髪と友人への告白
  6. 喫煙との決別、そして次回へ

1. 予想外の出来事「脱毛」

退院して間もなく、私を襲ったのは衝撃的な脱毛💥。抗がん剤の副作用であることは理解していたものの、現実は私の予想とは大きく違っていました。少しずつ抜ける髪を見ながら「そろそろ短髪かな?」と考えていた矢先のことです。

2. お風呂で突然の事件

ある夜、入浴中に頭へお湯をザバー!💦 とした瞬間、髪の毛がバサー!!😱
あまりに突然で「え?は?何??」と混乱。急いで息子にビニール袋を持ってきてもらい、髪を処理しました。1月の寒い夜、古いアパートの浴室でまるでカツラが風に飛ばされたような出来事でした。

3. 息子の反応と母の気持ち

笑いながら「剃ったほうが良くない?」という息子の一言に、母はちょっと凹みました😅。それでも「これは記念に残すべきだ」と思い、写真に収めることに📸。残った髪はヒヨコ🐥かハゲタカ🦅のような状態…。

4. 冬の夜を支えた帽子生活

髪がなくなった私は、昼も夜も帽子生活🎩。特に冬の夜は帽子が外れると寒さで目が覚めました🥶。
「世の中のおじい様方はどうしているのだろう?」なんて思いながら、頭皮を守るため就寝時も帽子をかぶり続けました。

5. 剃髪と友人への告白

翌日には息子に剃髪してもらい✂️、初めて見る出家姿に自分でも違和感なし。写真を友人に見せ、現状を伝えることにしました。ショックを与えるか不安もありましたが、検査の大切さを知ってもらいたかったのです。

6. 喫煙との決別、そして次回へ

実は40年以上の喫煙者だった私🚬。当時もまだやめられず「肺がんになっても吸い続ける」と豪語していました。それでも最終的には禁煙に成功👏。

👉 次回は、手術のための入院と覚悟についてお話しします。

目次